農園について

山岸農園とは

福井県北部のあわら市の丘陵地は、1年中風がよく吹き抜ける場所です。

フルーツラインと呼ばれる道沿いには広大な畑が広がり、多くのフルーツが栽培されています。

フルーツラインにほど近い山岸農園でも、ハウス栽培を中心に、果物や野菜を育てています。

冬から春にかけてはいちご狩りの観光農園、夏にはマルセイユメロンや大玉・小玉スイカの出荷、秋から冬には甘みの強い大根など、美味しい旬の農作物をお届けしています。

エコファーマーとして

山岸農園は県からエコファーマーに認定されました。

エコファーマーとは、農業が持つ自然循環機能を生かし、たい肥などによる土づくりと化学肥料・化学合成農薬を減らしていく計画を実施している、県から認定を受けた農業者のことです。

当農園でも、新鮮で美味しく、よりあんしんできる果物や野菜をお届けできるよう、できるだけ化学肥料・農薬を削減した栽培を行い、努力していきます。